2026/1/20

ポダリハ症例【80代女性】

患者様のデータ・お悩み

年齢 80代  性別 女性
疾患名 両側扁平足、両変形性膝関節症

  • 右膝に痛みがあり、歩行距離が伸びると痛みが強くなる。

  • 最大の悩みは「夜、寝るときの痛み」。足のやり場がないほど痛くて眠れず、それによって体も動かなくなるという悪循環に陥っていた。

  • 「変な癖で歩いてきた蓄積」が原因だと感じて来院。

診断・ご提案内容

歩行解析の結果、かかと(後足部)が内側に倒れ込み(回内)、それに連動してすねの骨が外側に倒れることで膝が内側に入り、痛みが生じていると分析しました。

リハビリメニュー:ポダリハ

  1. 膝の固定性を高める: 大殿筋・大腿四頭筋トレーニング

  2. 足部の土台を整える: 足部ストレッチ、前・後脛骨筋、腓骨筋、足趾屈筋トレーニング

  3. バランス改善: スタビリティボード

治療の経過

60分間の集中リハビリを継続した結果、歩行の質に明らかな変化が現れました。

歩行スピードの向上(4m歩行)

  • リハビリ前: 4.09秒

  • リハビリ後: 3.21秒 重心位置が上がったことで、スムーズにスピードに乗りやすくなりました。

膝の伸びと安定性

  • 以前: 片足立ちのタイミングで膝が伸びきらず、関節に大きな負担がかかっていました。

  • 改善後: 膝を伸ばす筋力がついたことで、歩行中に膝がしっかり伸び、関節の安定性が向上しました。

つま先の上がりと重心移動

  • 以前: 着地時のつま先の上がりが低く、すぐ足裏が着いてしまうため、スムーズな移動を妨げていました。

  • 改善後: 足首の柔軟性とつま先を上げる筋肉が改善。つま先が高く上がるようになり、円滑な重心移動が可能になりました。

患者様のインタビュー

Q:当院のカウンセリングを受けた時の感想は?

「とにかく夜寝るときの足のやり場がない状態を直したい」という一心で話を伺いましたが、設備もやり方も他の病院とは違うと感じ、ここなら直せると思いました。

Q:実際にリハビリを受けてみてどうでしたか?

リハビリを半分くらい終えたあたりから、はっきりと痛みが引いてきたのを実感できました。一番の悩みだった寝るときの痛みがほぼなくなり、本当に「ばっちり」な効果でした。

Q:日常生活や趣味に変化はありましたか?

ゴルフの飛距離が伸びてきたんです!いつもコースの後半は疲れて足を引きずるように歩いていましたが、今は疲れを感じません。友人や孫からも「歩き方が変わったね」と褒められます。

Q:他のリハビリとの違いは感じましたか?

保険適用の15~20分程度のリハビリでは足りないと感じていました。ここでは60分間しっかりと一生懸命やってくださるので、その専門性と手厚さに大満足しています。

「ギネスに乗るくらいゴルフを頑張りたい!」 現在90代の方が持っている記録を抜いていきたい、という力強い目標を語ってくださいました。

当院について

当院では、足と歩行のトラブル全般に加え内科の診療も実施しています。100歳まで歩ける足づくりを目指して、患者様とともによりよい治療を選択・実施できるよう、日々の診療を行っております。

「もう歳だから」と、やりたいことを我慢していませんか? N様のように、80代からでも体は変えられます。いつまでもご自分の足で人生を楽しむために、私たちと一緒に「歩く力」を取り戻しましょう。まずはあなたのお悩みをお聞かせください。

無料カウンセリングを予約する ▸